【特集】中目黒エリアでの賃貸相場と選び方のコツを徹底解説!

中目黒エリアにある賃貸は家賃が高いというイメージは多くの人に定着しています。しかし、あなたは家賃が大幅に安くなる可能性があるポイントの一つ、「中目黒駅の駅徒歩別家賃相場」を知っていますか?駅から近ければ確かに家賃は高くなりますが、駅から少し離れるだけで賃料は大きく変わっていきます。

今回は、中目黒エリアでの駅徒歩別家賃相場や賃貸物件の選び方のコツについて徹底解説します。


おしゃれでレトロな雰囲気がたまらない中目黒エリア

美食の街とも呼ばれる中目黒エリア。東急東横線が開通して以来、長い間高級住宅地として開発が進められてきました。1930年ごろから続くこの高級住宅地では、今でも多くの人に愛されています。

東横線の高架下は現在多くの店舗が立ち並ぶ一大オシャレスポットになっており、30~40代の女性に人気となっています。インテリアショップも多くあり、住環境にこだわりたい女子あこがれの街というのもうなずけますよね。

若者が多くいる街のイメージもありますが、昔ながらの商店街もまだ残っており、昭和ノスタルジーな雰囲気も。レトロで可愛い街並みに虜になってしまう人もいるでしょう。

ぶらぶらと歩いているだけでなんだか楽しい。そんな中目黒の賃貸物件は年中人気です。どうしても中目黒に住みたい!という方は、引っ越し予定の一年前ぐらいからゆっくり計画をたて、夢を膨らませてみてはいかがでしょうか。

中目黒エリアの賃貸相場

ここからは、早速中目黒エリアの賃貸相場を見ていきましょう。駅から徒歩○分だと賃料はいくらになるのか、わかりやすく一覧にしてみました。

ご覧の通りの結果となりました。駅から徒歩3分と20分の場合、ワンルームまたは1Kではそれほど差が出ていませんが、2LDKから3DKでは10万円近い差が出ています。

ワンルームの価格にそれほど差がないのは、中目黒エリアには独身の男女が多く、一人暮らし用の賃貸に人気が集まっているからと考えられます。ファミリーにとって中目黒は狙い目のエリアともいえそうですね。

賃貸に住むメリット

  

そんなファミリー層の中には、賃貸ではなく購入に拘る人も少なくありません。夢のマイホームという言葉もあるぐらいですから、日本人にとって「自分たちが購入した住宅」には賃貸にはない意味があるに違いありません。

しかし、住宅を購入したから人生が好転するということはなく、あくまでも一つの目標として掲げ、仕事のモチベーションとしている背景もあるでしょう。

「なぜ住宅を購入したいのか」もう一度考えたい方は、賃貸に住むことのメリットをまず思い浮かべてみましょう。

・維持費がかからない

マイホームをもつと、それが分譲マンションであれ戸建てであれ、維持費が発生します。住宅を購入した時には不動産取得税が、その後は毎年固定資産税や都市計画税を支払う必要があります。

それ以外にも、定期的にリフォーム費用が、どこかが故障した場合には修理費用が発生します。戸建てなら外壁や屋根の塗装などの費用もかかりますから、その額は膨大になります。

購入した住宅は自分の財産だからこそ、その維持についても自分で責任を持たなければいけません。特に戸建の場合、10年毎の定期メンテナンス、20~30年毎の設備刷新が必要です。

古い間取りは嫌だ、となれば、間取りごと変更することもあるでしょう。外壁も取り替えてしまったり、断熱の効果が薄れたら断熱材を取り替えたりと、さまざまな費用がかかります。

木造住宅の場合には、シロアリ対策として10~15年ごとに床下の消毒も必要になります。これも長年続けていくと安くはないでしょう。また、戸建ては水道光熱費も高くなります。

戸建てなら住宅ローン、リフォーム費用の積み立て、毎月の水道光熱費。分譲マンションなら、将来的に発生するマンションの建て替え問題にも備えておく必要があります。これらすべて、購入住宅のデメリットと言わざるを得ません。

しかし、賃貸物件であれば故障した部分は貸主側が修理を行います。リフォーム費用もかかりません。毎月一定額の家賃を支払っていれば、それ以外のお金は必要ありません。

「家賃を払うより、住宅ローンを払うほうがいい」という方もいますが、住宅ローンの返済額を毎月の家賃と同等にしてしまい、返済が滞ってしまった…という話も少なくありません。

「多額のローンを背負わなくていい」「将来の修繕費を考えなくていい」というのは、賃貸住宅の大きな強みといえるでしょう。

・ライフスタイルに柔軟に対応できる

もし住宅を購入してしまったら、その後のライフスタイルの変化に柔軟に対応できなくなってしまいます。「家が邪魔になってしまった」「処分したいのに処分できない」ということが起こりうるのです。

例えば転勤。夫に転勤の辞令が出たけれど、家があるから単身赴任をしてもらうしかなくなってしまったという家庭も多いことでしょう。次に離婚や再婚といった家族のカタチの変化。住宅ローンのせいで、新しい生活への支障となってしまうこともあります。

賃貸であれば、必要なくなれば引っ越すだけでライフスタイルの変化に対応できます。財産を持たないからこその身軽さは、賃貸のメリットといえるでしょう。

・水道光熱費が安価で済む

一軒家に住むと、賃貸住宅よりも大きく水道光熱費がかかります。家が広い分冷暖房費もかさみますし、広いお風呂にしたために毎月の水道代も上がってしまった、なんて人もいるでしょう。

家族がそれぞれ自分の部屋を持つことで、電気代も高くつくことが考えられます。賃貸は狭いから一軒家に、と夢見ていると、毎月思った以上にお金がかかってしまい、これまでの収入では間に合わない…なんて事態に陥るかもしれません。

賃貸に住むデメリット

「こんなにデメリットがあるなら、購入より賃貸かな」と思った方!実は賃貸にも次のようなデメリットがあります。


・トータルコストは賃貸が高い

「住宅ローンはいつか終わるが、賃貸だと一生賃料を支払わなければいけない」ということを覚えておきましょう。老後も毎月賃料を払っていくのはなかなか大変です。

70歳で終了する住宅ローンを組んだとします。70歳で完済した後、平均寿命までは20年近い年月があります。

20年間家賃もローンもない生活と、20年間毎月賃料を支払う生活。どちらのほうが金銭的に楽なのかは、考えるまでもありません。賃貸は若い間は楽ですが、年をとると一気に大変になってしまいます。


・自由に内装を変えられない

これも賃貸の大きなデメリットです。自宅の内装を自由に変えられないのは、自宅をおしゃれに飾りたい人にとって大きなストレスとなります。

壁の穴ひとつもあけられないのは思った以上に疲れます。壁にぶつかって壁を傷つけてしまった、フローリングにも大きな傷が…と考えていくと、何もできなくなってしまいます。


・資産にならない

東京都内に戸建てもしくは分譲マンションを持っていれば、一つのまとまった資産となります。子どもに財産を残したい方は、住宅を購入しておくだけでマイホームという形で残しておくこともできるでしょう。

賃貸住宅の持ち主はもちろん貸主です。貸主の財産を借りている状態であって、いつまでまってもマイホームになることはありません。「毎日暮らしながら資産として残せる」のは、賃貸住宅にはない購入住宅の大きなメリットです。


賃貸アパートと賃貸マンションの違いとは?

賃貸と購入のメリット・デメリットを比べてみて、賃貸のほうがいいなぁと感じた方は、さらにアパートとマンションどちらを選ぶべきなのか考えてみましょう。

賃料の安さで言えば、もちろんアパートが優勢です。賃料が高い中目黒であっても、木造で築年数の古いアパートの賃料は他の地域と同じく安くなります。

安全性や快適性を取るならマンション一択です。マンションなら防音性にも優れていますから、安心して落ちついた生活ができます。


・そもそもマンションとアパートの違いは?

マンションとアパートの違いについて、まずはおさらいしてみましょう。マンションとアパートそれぞれに明確な定義はないため、本来であれば「これがアパート、これがマンションです」といい切ることはできません。

逆を言うと、物件の所有者が「これはアパートです」といえばアパートになり、「マンションです」といえばマンションになってしまうというわけです。

しかしこれでは借主側にわかりにくく、賃貸物件を選ぶのがとても大変になってしまいます。そこで、不動産会社各社ではアパートとマンション、それぞれ独自の指標を持っています。

地上2階建てまでならアパート、3階建て以上になるとマンションという会社もあります。また、木造はアパート、それ以外の構造ならマンションという会社もあります。

「これはアパートとマンションどちらなんだろう?」「一体どのような建物なんだろう?」と思った時には、賃貸情報を掲載している不動産会社に直接問い合わせてみることをおすすめします。

時折、〇〇マンションという名称なのに木造アパートだったということもありますから、疑問は問い合わせや訪問で解消し、内見でじっくり実物をみてから契約するようにしてください。


・アパートのメリットとデメリット

アパートのメリットとデメリットについて更に詳しく見ていきましょう。 アパートのメリットは、賃料の安さ以外にも初期費用の安さにあります。木造アパートなら敷金礼金といった費用がかからない物件もありますし、マンションと違って自ずと階数が低くなるため引越し費用も安価ですみます。

引っ越し業者は引越し先の階数によっても費用が変わりますので、マンションの高層階に引っ越ししようとすると、思った以上に引越し費用が必要になるでしょう。

アパートはセキュリティが甘く、騒音も気になるというデメリットがありますが、外観を気にせず布団や洗濯物を心おきなく外に干せるのはメリットです。おしゃれに暮らしたい、よりも中目黒の街で快適にのびのびと暮らしたい方にとっては、マンションよりもアパートのほうが向いているかもしれません。


・マンションのメリットとデメリット

マンションのメリットはなんといっても安心して暮らせる点にあるでしょう。災害が起こっても、あまりにもひどいものでなければ、マンション内にいたほうが安心、なんてこともあります。

耐震性も木造より高く、洪水や火事にも強いですから、女性や小さな子どもがいる家庭ではアパートよりもマンションのほうが安心です。

また、セキュリティの高さもメリットです。マンションはエントランスと居住部分が分かれている物件が多く、関係者以外が居住部分に入りにくい構造になっています。さらにマンションの高層階であれば、窓の外から人が入ってくる心配もないでしょう

マンションのデメリットは一点、賃料が高いという部分です。毎月の収入と支出のバランスを考え、収入の多くを家賃に取られないように注意してください。


中目黒での賃貸選びのコツとは?

最後に、中目黒での賃貸選びのコツについて紹介します。


・中目黒を中心とした生活設計を立ててみる
中目黒に住みたいと漠然に考えているだけでは、快適な暮らしはかないません。中目黒から勤務先にはどうやって行くのか、毎日何時に起きて、何時の電車に乗ればいいのか。帰りは何時になるのか確かめましょう。

気になる物件の周りにスーパー、ドラッグストア、コンビニなど生活に必要なものが揃っているのかの確認も必要です。

中目黒の中でもこの周辺に住みたい、と言う希望があるなら、周辺を何度か歩いてみてください。実際に暮らすようになった時、この道をどうやって歩いて暮らすのか想像してみましょう。

・不動産会社の選びかた
今の時代、スマホですべて完結してしまうことも多々ありますが、不動産に限ってはしっかりとした不動産会社の方と実際に会って相談してから契約することをおすすめします。東京には不動産会社がたくさんあり迷うかもしれませんが、できれば中目黒にある不動産会社を選んでください。

地元の物件を知り尽くしているのは地元の不動産業者です。気になる物件をひとつひとつ紹介してもらい内見し、納得行くまで足繁く通って物件を探しましょう。

・不動産サイトの利用方法
現在、不動産賃貸情報のポータルサイトは複数あり、沢山の物件情報がいつでもどこでもみられる様になっています。「どのサイトがいいだろう?」と迷ってしまうかもしれませんが、基本的にどのサイトでも掲載されている情報に大差はありません。

どこをみても同じ物件が掲載されている状況ですので、自分が使いやすいサイトに絞って情報収集してみてください。気に入った物件が見つかるまでは、毎日新着情報をチェックしましょう。

・内見のときにチェックしたいこと
まずは共有部分をチェックしてください。廊下や階段部分、エントランスにゴミが散らかったりしていませんか?共有部分が汚れている物件では、ゴミを巡って住人同士のトラブルに発展する可能性があります。

室内のチェックも念入りにしましょう。壁は少し強めに叩いて、壁がしっかりしているか、防音対策は万全か確認してください。叩いて中身が無いような音がした時には、隣の部屋に生活音が筒抜けになる可能性があります。

昼間に内見をしたら夜に、夜に内見をしたら昼間にも物件周辺を確認するようにしましょう。昼間は静かだったのに夜はうるさい、昼間の日当たりが悪かったなど、時間が変わることで見つかるデメリットがあります。

このように、本当にいい物件を探すためには大変な労力が必要になります。引っ越し予定が決まったらなるべく早い段階で物件探しを始め、後悔のない住まい選びをしてください。

まとめ

中目黒の賃貸はファミリー向けのほうがお得ということがわかりました。一人暮らしの方に人気の街のため、一人暮らし用のいい物件はすぐに埋まってしまうようです。安くいい物件に引っ越したい場合には、友人や恋人と一緒に住んで家賃を折半するのもおすすめです。

住宅を購入するか賃貸にするか迷った時には、持ち家と賃貸のメリットとデメリットをそれぞれ見比べよく考えてみましょう。将来的にもずっと中目黒に住むのであれば、購入しても問題ないでしょう。

しかし、ライフスタイルの変化が激しい30代~40代は持ち家よりも賃貸のほうが気楽に暮らせます。憧れの中目黒、どんな物件で毎日どのように過ごすのか、想像しながらお部屋探しをしみましょう。

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