【中目黒エリア】デザイナーズマンションに住む前に気をつけたい5つのポイント

中目黒の洗練された空気を毎日感じたい。かなり贅沢で、一般人には難しいことかもしれません。しかし、それを叶えられる収入を得たのであれば、自分自身が最先端の高級マンションに住む、という選択をしてみませんか?

今回は、中目黒エリアで最高の毎日を送るための拠点となる、中目黒のデザイナーズマンションの選び方について紹介します。


デザイナーズマンションなら中目黒エリア

中目黒にはおしゃれで住環境も整ったデザイナーズマンションが多数あります。中目黒エリアの空気にぴったりな外観と、個性的な内装に心を撃ち抜かれてしまう人も少なくありません。

もともと賃料の相場が他のエリアよりも高めな中目黒ですから、デザイナーズマンションの賃料も安くても12万円ほどから、それに加え管理費もかかります。

中目黒エリアの賃料が高いのは、中目黒エリア自体の人気が高く需要もあり、空室がでることがほとんどないからでしょう。中目黒に住んでいるというだけで自慢になるという人もいるぐらいです。

最先端のトレンド、充実のエンターテイメント、流行の拠点となる駅前、四季の彩りを存分に感じられる目黒川沿いの桜並木。どこを切り取っても絵になる中目黒で、思わず自慢したくなるデザイナーズマンションを探してみましょう。

デザイナーズマンションとは?

デザイナーズマンションは高い!ということは知っていても、そもそもデザイナーズマンションについて詳しく知らない、という方も多いのではないでしょうか。まずはデザイナーズマンションとは一体どのようなマンションを指すのか見ていきましょう。

デザイナーズマンションとは、有名な建築家が設計したマンションのことをいいます。こだわり抜かれた設計は一般的なマンションと大きく異なり、建築家の遊び心がふんだんに詰め込まれています。時には伝統を大切にした温故知新な設計、それとは真逆に未来的な設計、といったように、マンションごとにテーマやコンセプトがあり、1棟1棟に建築家の想いや技術が詰め込まれているのが特長です。

デザイナーズマンションで鉄板となっている設計には、打ちっぱなしの壁や高い天井などがあります。

もともと、デザイナーズマンションは都心の賃貸物件を中心として展開してきましたが、近年では賃貸ではなく分譲のデザイナーズマンションも登場してきています。賃貸にせよ分譲にせよ、一般的なマンションの価格とは大きくかけ離れた価格なのが特徴です。「デザイナーズマンション=富裕層向けの住居」と言い換えることもできるでしょう。

ひとつ、デザイナーズマンションに住む上で知っておきたいことがあります。それはデザイナーズマンションの価格の高さは構造や品質によるものではないという点です。デザイナーズマンションでも一般的なマンションと強度や品質に差異はなく、価格の上乗せ分は「デザインによるもの」であることは覚えておきましょう。

さて、ここでさらに気になるのがデザイナーズマンションとハイグレードマンションの違いです。価値の高い物件という意味では同じかもしれませんが、ハイグレードマンションの場合にはデザインではなく設備や内装、マンションに併設される施設などにこだわります。

高級住宅街に建設されることが多く、ハイグレードマンションのほうがセキュリティやユーザビリティにこだわっているという特長があります。見た目ではなく、マンション住人の暮らしやすさを徹底的に追求したのがハイグレードマンションというわけです。

ちなみに、ハイグレードマンションもデザイナーズマンションも、明確な定義はありません。貸主側が「これはハイグレード」「これはデザイナーズ」といえばそうなります。ですから、デザイナーズかハイグレードか、というようにマンションを探すのではなく、本当に気に入った物件に出会えるようにさまざまな物件を見ておくことが大切なのです。

デザイナーズマンションに住むメリット・デメリット

  

ここからはデザイナーズマンションに住むことによって得られるメリットとデメリットについて見ていきましょう。

・メリット

デザイナーズマンションに住む最大のメリットは、おしゃれで誰にでも自慢できるという点でしょう。デザイナーズマンションに住むことで、友人や別居している家族、恋人などを頻繁に呼びたくなるはずです。

「ここにはこんなしかけがあってね、このデザインは〇〇が由来になっていてね、ここからの眺望が最高なんだよ」、なんて、初めて自宅に来る人にはつい部屋の隅々まで自慢したくなってしまうかもしれません。

個性的な間取りで生活を楽しめるのもデザイナーズの魅力です。一般的なマンションではありえない間取りは、毎日の生活に潤いを与えてくれるでしょう。最近であればハンモックのあるお部屋なども人気です。

仕事から疲れて帰ってきたら、のんびりハンモックで読書。男女関係なく憧れるシチュエーションですよね。こういった夢のような生活を叶えてくれるのはデザイナーズならではのメリットといえるでしょう。

また、デザイナーズマンションに住んでいる住人は総じて礼儀がよく、住人同士のトラブルにもなりにくいというメリットもあります。住環境にこだわりお金をかけることができる人たちですから、騒音などについても安心して暮らしていくことができるでしょう。

・デメリット

一方で、デザイナーズマンションにはいくつかのデメリットもあります。まずは家賃が高いこと。デザイナーズマンションに住むのであれば、家賃の高さは承知の上とはいえ、家賃が高くなることで遊びに回すお金が少なくなってしまった、ということも考えられます。

個性的な間取りや外観がデメリットになることもあります。窓の面積が大きすぎて住んでみると意外にリラックスできなかった、螺旋階段がじゃまで好みの家具が置けない、内装が独特すぎて合うインテリアが見つからないといったことも考えておかなければいけません。

デザイナーズマンションにかっこよく住むためには、家具やインテリアを刷新しなければならないでしょう。現在使っているものを処分する費用と手間、新しいインテリアを探す費用と手間を考えると、忙しく暮らしている人には難しい部分も出てくるかもしれません。

天井が高く一部屋一部屋が広いような空間では、冷暖房が効きづらいというデメリットも出てきます。デザイナーズの中には湿気がこもりやすい間取りもあり、部屋選びは慎重に行いたいところです。 広い空間は確かに憧れですが、真冬の暖房はエアコンだけで間に合うのかしっかりシミュレーションしておきましょう。

デザイナーズマンションに住む前に気をつけたい5つのポイント

このように、デザイナーズマンションでの暮らしは必ずしもいいことばかりではありません。より快適に暮らせるデザイナーズマンションを見つけたいのであれば、デザイナーズマンションに住む前に気をつけたいポイントを知っておく必要があります。
ここからは、デザイナーズマンションに住みたいのなら必ずチェックしておきたい5つのポイントを紹介します。


・デザイナーズマンションは地震のときどうなるのか

地震大国日本では、どこに住んでいてもいつか来る大地震に備えておかなければいけません。デザイナーズマンションの中には、外観へのこだわりが強く一般的なマンションとはかけ離れたデザインのものも多くあります。

そういったマンションでは地震の際にどこか壊れたり崩れたりしないのか、倒壊しないのかといった不安がありますよね。現在、マンションに対する耐震基準はかなり高いものになっていますから、しっかりと基準を満たしているマンションであれば地震でも問題はないはずです。

とはいえ、これまでにないような想像を超える大地震が来た時にはわかりません。それはどのようなマンションに暮らしていても同じことです。不安な方は、なるべく築年数の浅い物件を選びましょう。

・共用部分の清潔感
どのような住民が住んでいるのかは、マンションの共用部分を見てみるとわかります。デザイナーズなのに清潔感がいまいち、なんとなく散らかっている印象を受けるとい場合には注意が必要かもしれません。

デザイナーズマンションの多くは、共用部分の廊下やロビーまでおしゃれになっています。外観も内観も美しく保たれているか必ずチェックしましょう。


・共用施設の有無

デザイナーズ、ハイグレード、タワー。いずれも高級マンションらしく、共用施設のある物件が多くあります。ジムやプール、キッズルーム、音楽室、テニスコート、バーなど、余暇もマンション内で楽しめる工夫が多くなされています。

さてここで考えておきたいのが、「その共用施設、本当に必要ですか?」ということです。マンションも気に入った、共用施設も気に入った。全部気に入ったけれど家賃が予算をオーバーしている。そんな時には別のマンションも探してみましょう。

施設が多いとなぜ家賃が高くなるのか。それは施設それぞれに維持費がかかるからにほかなりません。共用施設が多ければ多いほど、「余分なお金を払っている」と考えられます。もちろん、予算に余裕があればここまで考える必要はありません。


・湿気について

デザインにこだわっているため、住宅内部の風通しや生活動線には気を配っていないデザイナーズマンションもあります。内覧時、湿気のこもっているところはないか、嫌な空気の部屋はないか、生活動線に問題はないかよく調べてください。

湿気が多いかどうかは、窓を見るとよくわかります。窓のサッシ、ゴム部分にカビが生えていたら要注意です。結露でカビやすい部屋かもしれません。

かといって、乾燥しすぎる部屋も問題です。高気密・高断熱の家では湿度のコントロールが難しいと感じる場面も出てくるでしょう。浴室乾燥機がついている、除湿機や加湿器を置くべき場所にコンセントがあるかなども確認してみてください。


・交通アクセスについて

中目黒駅はアクセスのいい駅としても有名ですが、中目黒エリアにあるデザイナーズマンションだからといって最寄り駅が中目黒駅とは限りません。

最寄り駅からのアクセスはどうか、駅までの道のりはどうなのかしっかりチェックしましょう。マンションに行くまでに暗い道がある、人通りの少ない道があるという場合、一人暮らしの女性にとっては不安の多い物件といえます。

駅まで徒歩10分以上の物件も考えものです。朝10分余分に歩くということは、月換算で300分余分な時間を必要とするということです。常にタイムマネジメントが求められるという方は、駅から近く、アクセスも良い場所に住居をもつことをおすすめします。


デザイナーズマンションに住む前の注意点

ここからさらに、デザイナーズマンションに住む前に注意しておきたいことについて紹介します。


まず考えたいのが、家賃を支払っていけるのかということです。少し生活は切り詰める必要があるけれど、おしゃれな部屋に住みたいから無理やり契約した、という事態は避けましょう。

常に自分の収入に見合った賃貸物件に住み、給与が上がったときに憧れの物件に引っ越すのがベストです。無理をして生活が破綻しては意味がないですから、実際に契約する前にもう一度収支状況について家計簿をつけて見直してみましょう。

また、家具が置けるかどうかのチェックも必要です。内覧の時には必ずメジャーを持ち、家具を置きたい場所の寸法を測ってください。事前に家具の大きさも調べてメモしておけば、その場で家具が入るかどうかわかります。

大きいものについては玄関から入るかどうかのチェックも必要でしょう。現在の物件と全く異なるような物件に決めてしまい、家具を全部買い直す必要が出てしまった…という事態をこれで避けられます。

デザイナーズマンションに住む前に、退去費用を知ることも大切です。デザイナーズマンションに使われている建材は一般的に高級なものや輸入品であることが多く、退去時の費用も高額になりがちです。

普通のマンションと同じように考えていると、退去時の費用で苦しい思いをすることもあるかもしれません。同じマンションに住んでいた人に聞いてみるのが一番良いのですが、知り合いで同じマンションに住んでいた人を探すのはなかなか大変です。

参考程度に、そのマンションを仲介している不動産業者に聞いてみることをおすすめします。

デザイナーズマンションは人気が高いため、迷っている間に入居者が決まってしまうという不安があるとは思いますが、焦って入居して大きく後悔するよりも、少しのんびり構えてじっくり部屋選びをするほうがいいかもしれませんね。

中目黒をオススメする3つのポイント

最後に、なぜマンションを探すのなら中目黒エリアがおすすめなのか、その理由について解説します。


・オシャレな街並み
中目黒では、デザイナーズマンションのおしゃれな外観がよく映えます。その理由は、中目黒自体がハイセンスな街だからにほかなりません。

閑静な住宅街を歩くと高級な一軒家が立ち並んでいたり、洗練された高層マンションが立ち並んでいたり。そんな中目黒に自分が住んでいると思うと、それだけで毎日頑張れるという方もいるでしょう。

日曜もちょっと朝早く起きておしゃれな朝食を楽しむ、友達や恋人と自然たっぷりの公園を散策してピクニック。仕事を頑張った平日の夜には駅前でちょっと飲み歩いて、時には疲れを癒すために温泉に浸かる。

驚くべきことに、これらすべて、中目黒で実現できることです。どこへ遠出することもなく、中目黒エリアで十分楽しめる環境が揃っています。お出かけは好きだけれど、遠出をするのはつかれるからあまり…という方にとっても、中目黒はおすすめの街といえるでしょう。

・アクセスが良い
中目黒はとてもアクセスがいい街ですので、おかげで仕事もプライベートも捗る!という方も多いかもしれません。ちょっと遊びに出たいなぁというときでも、渋谷や新宿へ乗り換え無しで到着できます。

中華を食べに横浜に行きたい、この願いも乗換なし、しかも30分かからず叶えることができます。みなとみらいへも一足飛びでいけますよ。時々渋谷で夜遊びしても、中目黒駅周辺に住居を構えれば安心です。

・住みやすい
住みやすいといわれる中目黒エリア。その秘密は治安の良さにあります。犯罪もほとんどなく、都内にもかかわらず安心して暮らすことができるエリアだといえるでしょう。一人暮らしをする方は、やはり治安にこだわりたいですよね。

今や男女問わず犯罪に巻き込まれることもありますから、男性だから治安が悪くても大丈夫、と思わずなるべく治安の良いエリアで住まい探しをしてみましょう。特にデザイナーズマンションのような高級マンションに住む方は、財産を犯罪者に狙われても不思議ではありません。

ちなみに、23区内でもっとも治安が良いのは文京区です。文京区も中目黒同様、人気があり賃料相場が高い理由がよくわかります。

まとめ

中目黒エリアだけではなく、東京都内にはたくさんのデザイナーズマンションがあります。もともとは賃貸マンションとして利用されてきたものですが、近年では分譲タイプもあるようです。

どちらにせよ、賃料も価格も高いため、住んでいる人のレベルは総じて高く、住民同士がトラブルになることもほとんど無いでしょう。

ただし、デザイナーズマンションを探す際には気をつけなければいけないこともあります。まず構造や品質が一般のマンションよりも優れているわけではないということ、そしてデザイナーズだからこその住まいの不便さがあるという点です。

もちろん、デザイナーズでも構造や品質、住みよさにこだわった物件もあります。しかしいざ見つけようと思うと、骨の折れる作業になるでしょう。

中目黒エリアのマンションを探す際には、ネットの情報だけを頼りにせず、実際に不動産仲介業者のもとを訪れて相談し、気になる物件は次々に内見していってください。

納得のいく住まいを見つけるために、妥協せずじっくり物件を探してみてはいかがでしょうか。

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