中目黒でリノベーション賃貸に住む時に知っておきたい3つのこと

マンションやアパートの新築物件は高くて手が出せないけれど、なんとか新しいお家に住みたい!という方におすすめなのが、築年数が古いのにまるで新築のようなリノベーション物件です。

中目黒のように賃料が高めのエリアでも、リノベーション賃貸は存在しています。ここでは、中目黒でリノベーション賃貸に住むときに知っておきたい3つのことを紹介します。


リノベーション物件なら中目黒がイチオシ

中目黒エリアにはおしゃれで賃料も高いデザイナーズマンションやタワーマンションが多く立ち並んでいます。そんな家に住みたいと考えても、現実的ではないという方もいるでしょう。

リノベーション賃貸に良いイメージを持てないという方もいるかも知れませんが、おしゃれなリノベーション物件なら、一般的なマンションの新築よりも家賃面において満足度の高い生活が送れるかもしれません。

カウンターのついた対面型キッチン、清潔感のある白い壁、打ちっぱなし風の壁に広い天井。照明や住宅設備も新しいリノベーション賃貸は、「安くいい部屋に住みたい」というあなたの希望をかなえられるうってつけのマンションです。

中目黒エリアの特徴とは?

一般的にリノベーション済みのマンションといえば、築年数が30年以上の物件を思い浮かべてしまいますが、中目黒周辺では比較的築年数の浅いリノベーション賃貸もあるようです。

中目黒に住まう人はおしゃれや流行に敏感な人が多いため、「設備が古くて住みにくくなったから」という理由ではなく、「流行遅れだから」「洗練されていないから」という理由からリノベーションされてしまうこともあるのかもしれません。

築年数が30年以上でリノベーションされているものの多くは、内装や設備は新しいのに家賃は相場よりも安くなっていますので、なるべくいい部屋を安く借りたい、という方はこういった賃貸を探してみてください。

ただし、築年数の古いものは、内装は新築同様ですが外観は古いまま、というものも多くなっています。ネットの情報だけで契約せず、必ず現地で物件を確認してから契約すると良いでしょう。

その1.リノベーション賃貸とは?

  

ここまで中目黒エリアのリノベーション物件についてお伝えしてきましたが、そもそもリノベーション物件とはどのようなものなのか、あらためておさらいしてみましょう。

リノベーション物件とは、一般的に築年数が20年以上となり、住宅設備や間取りが現代の生活にそぐわず不便になってしまった物件をできる限り住みやすく手を加えた物件のことをいいます。

物件によって手の加え方は異なり、住宅設備だけを変える方法、内装をすべて変える方法、間取りから変えてしまう方法などさまざまです。リフォームとリノベーションの違いは「工事規模」と考えてください。リフォームはすぐに終わる比較的規模の小さな工事、リノベーションは大掛かりで日数も費用も大きくかかる工事のことを指します。

例えば壁紙だけを変えた、窓を二重サッシにして断熱性を高めた、と言う場合にはリフォーム、壁を取り壊して大きく内装を変えてしまったと言うときにはリノベーションと呼ばれます。

その2.リノベーション賃貸のメリット・デメリット

古い物件も驚くほど美しくなるリノベーション物件。そのため、リノベーション物件をひと目見て気に入ってしまい、すぐに契約してしまった、なんて人も少なくありません。相場よりも安い賃料なのにもかかわらず、美しく暮らしやすい住宅であれば、誰もが住みたいと考えて当然でしょう。

しかし、リノベーション物件にはデメリットもあります。最初に考えたいのが、「リノベーションでも構造自体は変えられない」という点です。リノベーションで大規模な工事を行なっても、木造は木造にかわりありません。

物件の基礎や地盤もそのままです。また、古い耐震性のまま耐震補強をしていない物件は、地震に弱く災害時に不安ということもあるでしょう。

暮らしていく上では、建物自体の電気容量が小さく、使用できる電化製品が限られてしまうこともあります。また、多くは排水管まで新しくしないため、排水から嫌な匂いが上がってきてしまうこともあるでしょう。

これらは事前に確認できることですので、入居前に必ず貸主側に確認しておいてください。

それでもリノベーション物件に人気が集まるのは、賃料が相場よりも少し安くなるからにほかなりません。設備の最新のものが入っていますから、生活する上で不便に感じることもないでしょう。間取りも1部屋あたりが広くなるようにリノベーションされていたり、生活動線を考えられた間取りに変更されていたりと、嬉しい工夫が随所に見られるはずです。

その3.リノベーション物件を選ぶときのポイント

最後に、リノベーション物件を選ぶ際のポイントについて紹介します。

・家賃に釣られるなかれ

できるだけ安い物件を探している時、ついつい家賃にばかり目がいってしまい、物件そのものは「リノベーションだから大丈夫でしょう」というように軽視してしまうことがあります。

もちろん、経年劣化がそのままで放置されている物件よりも、リノベーション物件のほうが暮らしやすさは上ですが、だからといって何も確認せず家賃だけで物件を決めてはいけません。

まず考えたいのが、「その物件に何年住む予定か」ということです。長く暮らしていくのであれば、長く暮らせる家かどうかしっかり確認しておきましょう。外壁に亀裂はないか、基礎はしっかりしているか、ドアや窓の立て付けは歪んでいないかなど、内装以外の部分に気を配る必要もあります。排水や雨漏りもチェックしてください。

・水道管など設備のチェック

内装は新しいのに水道管は古いということもあります。また、建物内部の水道管は新しいけれど、おおもとの水道管は古いまま、ということは珍しくありません。

その他、給湯は問題なくできますか?電気配線やブレーカーも新しくなっていますか?電話回線や通信状況はどうですか?すべて実際に見て触り、確認しましょう。

・内装について

壁や床にたわみがないかもチェックしてください。実際に歩き、床を確認しましょう。壁は軽く叩き、おかしなところがないか確認してください。壁紙や床材に不自然なところはありませんか?見た目にもわかるぐらいにおかしな箇所があるのであれば、そこを契約するのはやめておきましょう。

・見えない部分について

パッと見ではわからない部分も要チェックです。壁紙を剥がしてみると、びっしりとカビがはえていた…なんてことがあるかもしれません。部屋の中はジメッとしていませんか?湿気が逃げるような工夫はなされていますか?よくチェックしましょう。

防音性についても注意が必要です。見た目は新しくても、壁の厚みはそのままで隣の音が丸聞こえ、こちらの音も丸聞こえ、では暮らしにくくなってしまいます。「なかなかいい物件」と感じたら、少し時間をおいてから契約するという手もあります。

いくつかの部屋に空きがあり、時間が経っても空室が埋まらない賃貸は要注意。いくらリノベーションしてあっても人気がない理由がどこかにあるはずです。

まとめ

手頃な家賃でおしゃれに住めるリノベーション賃貸は、それほど住まいにお金をかけられないけれど、中目黒エリアで過ごしたいという方にぴったりの物件です。

築30年を超える物件では外観があまりおしゃれじゃないこともありますが、リノベーションされていれば部屋の中は快適です。

ただしハズレ物件を掴まないように、慎重に選ぶ必要があります。リノベーション物件のチェックポイントをよく確認し、契約後に後悔がないようにしましょう。

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