どうもこんにちは!こんばんは!
Roompiaの淺田(アサダ)です!
2022年、本日を含め残り5日!
たった5日です!!!!!
すでにお仕事を納められた方、一年間お疲れ様でした。
これからお仕事を納められる方、あともう少しです。頑張りましょう。
そして冬休み中の学生さん、
うらやましい!ズルい!今すぐ変わってほしい!
そして思う存分休みを満喫してくれ!
青春だあああああああああああああああああああああああああ!!!!
さて、いよいよ今年最後のコラムとなります。
今の時期、これから上京される方や転勤でお引越しされる方など
お部屋を探される方が非常に多くなります。
なので今回は、お部屋を借りるほとんどの方が通る道
『入居審査』について学んでいこうと思います!
この入居審査に通らなかった場合、いくら初期費用を準備していたとしても
賃貸契約が結べないときてますから、
こりゃ必見でしょう!!!
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入居審査とは?
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まず最初に、入居審査で主にチェックされるのは家賃の支払い能力です!
もちろん支払い能力だけをジャッジするだけではなく、人の雰囲気や過去に起こしたトラブルなどもチェック対象に...
生活状況によっては自身で家賃を支払える借主ばかりではないので、
その場合保証人も審査の課題となってきます!!
◆入居審査で見られるポイント!
入居審査では、
・月々の家賃を支払える能力の有無
・勤め先や収入など
・保証人の有無
それ以外にも、不動産会社担当者と接した際の話し方から常識的かどうかがチェックされていることもあります...
また、身なり・服装も印象を左右することがあるので要注意!!
◆年収・月収に対する適正家賃とは?
必ずしもこの家賃に対してこの年収・月収がなければならないという規準が決まっているわけではありません!
しかし、一般的には家賃は手取り収入の2.5割~3割程度に収めるのが適正だと言われています
この目安を大きく上回るような家賃の物件に入居申し込みをした場合、家賃の支払い能力に疑問を持たれる可能性もあるでしょう
◆適正家賃の具体例!
適性家賃は収入の2.5割~3割程度までに収めるべきとお伝えしましたが、
ここでは年収や月収と家賃の適切な関係を具体的数字で見てみましょう!
①年収400万円で適正な家賃
1年の総家賃は100万円~120万円程度に収めると生活に無理が出ない計算となります!
このケースでは、想定できる家賃目安は8.3万円~10万円
また、年収300万円であれば、年の総家賃は75万円~90万円程度。
家賃に換算すると6.25万円~7.5万円が目安となります
②月収10万円+不定期収入5万円で適正な家賃
正規社員でない方の場合、収入が固定給でないケースが多いですが、
このような方で不定期収入があれば、先ほどご紹介した計算方法もやや変則的になります。
(例)月収約10万円で、プラス5万円ほど見込める月もある場合
15万円で計算し、それでは選択肢が狭まってしまうため1万円ほど加算してみます。
3.75万円~4.5万円で、ここに1万円を足すので、実際には4.75万円~5.5万円を目安の物件選びが適正ですね
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まとめ
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審査と言っても、物件や大家さんの考え方によっても基準が異なるもの。
家賃目安さえ収入とかけ離れていなければ、あまり臆病にならずに希望のお部屋を探して内見に行ってみましょう
身の丈に合うお部屋を選んでさらに信用度の高い保証人をつければ、よほどの理由がない限り、審査に通る可能性はかなり高くなるはずなのでご安心を!
今年一年も大変お世話になりました!
来年も更なる「タメになる情報」を随時お届けできればと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします!
では良いお年を~~~
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