賃貸探しをするうえで、「新築物件」を条件に挙げる人は多いですね。
キレイで快適なイメージが強い物件なので、憧れる人が多いのも当然です。
「新築物件を選んでおけばキレイだし間違いない!」とお考えの方はちょっと待った!
新築にばかりこだわっていると、お得で素敵なお部屋を見落としてしまうことも。
築古物件でも条件に合えば候補にしてみるのもアリ
賃貸不動産市場に出る新築物件は相対的に物件数が少なくなります。
既存の物件数の方が圧倒的多数。
新築にばかり執着していてはなかなか満足するお部屋に出会えなくなりますね。
新築にこだわらず「築浅」「築5年以内」など、築年数の条件を広げてリサーチするのもアリです。
リノベーション物件ならほぼ新築と同条件
人が住んだ痕跡を嫌うユーザーの気持ちは大いに理解できるものです。
どうしてもキレイな設備がいいけれど、新築の予算では契約できないという方。
「リノベーション」「リフォーム済」物件を狙いましょう。
リフォームやリノベの必要がある賃貸は、おおむね築古物件です。
中には築古物件ならではの味わいと、新しい設備が融合した個性的なお部屋が見つかることも。
条件検索でリノベーションやリフォームと入力してみてはいかがでしょうか?
まとめ
候補物件には新築と非新築物件を織り交ぜ、目で見て比較することもお勧めです。同じグレードで家賃がだいぶ安ければ、「新築にこだわる必要がないかも?」とすんなり決断できる場合もあります。
▼新築特集▼
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